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2020年05月18
本日、日本生殖医学会より、不妊治療再開に関する通達がありました。
4月1日に、胚移植などの積極的な不妊治療延期推奨の声明が発表され、1カ月半になります。
◆不妊治療延期を受け入れた患者様に対し、COVID-19 感染対策を可能な限り施行して次の点に配慮して不妊治療の再開を考慮すること。
・地域ごと、患者様ごとにリスクが異なるので充分な説明と同意のもと、医師と患者様で相談して実施する。
・医療供給体制などの社会状況にも配慮しながら、それぞれの状況に応じて適切に実施する。
としています。
今後の状況次第で再度変更の可能性はあると思います。
また、ワクチンや薬が確立するまで安心はできませんが、「延期要請」から「再開考慮」となることで、気分的に楽になりました。
息苦しさが和らいだというか、ね。
気を緩めることなく新しい生活様式に取り組みながら、暮らしていきたいですね。
